意外と知らないシーザーサラダの語源

みなさんこんにちは!

 

シーザーサラダの「シーザー」って何から来ているか知っていますか?

 

 

ローマ帝国の皇帝のシーザーから来ているのではないかと考えている人も多いんじゃないですか?

 

 

実はそれ、間違いです!

 

 

シーザーサラダはメキシコで生まれたサラダです。

 

1924年7月のある夜、メキシコのティファナにあるホテル「シーザーズパレス」に、禁酒法アメリカからたくさんの人がそのホテルへやってきました。

 

 

たくさんのお客さんにシーザーズパレスはてんてこ舞い。

 

 

ついにお客さんに出す料理の食材が底をついてしまいます。

 

 


そこでホテルのオーナー、シーザー・カディーニは、ありあわせの野菜や食材を混ぜ合わせて、急場しのぎのサラダを作りました。

 

 

それがなかなか美味しくて、それを食べた人たちが「シーザーのサラダ」と呼び始めたことから、シーザーサラダと呼ばれるようになったのです。

 

 


シーザーサラダはシーザーズパレスが提供したサラダという意味なのでした!

 

 


意外ですよね!

 

 

ではまた!

意外! 実は日本発祥の有名ブランド

みなさんこんにちは!

 


世界中には数々のブランドがありますが、中には「え? これって日本発祥のブランドだったの?」と驚くものもいくつかあります。

 


そこで今回は、意外と日本発祥だった有名ブランドをいくつかご紹介します。

 


ウィルキンソン
最近人気になっている炭酸水「ウィルキンソン」。イメージ的にはヨーロッパのブランドかなってところですが、これは日本発祥のブランドです。
1889年に、宝塚市付近で鉱泉を発見したイギリス人ジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏にちなんでいます。

モンベル
アウトドア用品のブランドである「モンベル」。これも実は日本発祥です。大阪の企業になります。意外ですね!

エドウィン
ジーンズなどで有名な「エドウィン」。てっきりアメリカのブランドかと思ってましたが、これもれっきとした日本ブランド! 

フレッシュネスバーガー
ハンバーチェーンの「フレッシュネスバーガー」も日本発祥! アメリカンな雰囲気が漂っているので、アメリカの店かと思っていましたが、実は「ほっかほっか亭」の創業者が作ったお店でした。

 

ほかにも、意外に日本発祥ブランドという有名ブランドはたくさんあります。


またいつか同じように紹介したいと思いますので、お楽しみに!

小春日和は季節限定の言葉! 意外と知らない本当の意味

みなさん、こんにちは。

 


みなさんは「小春日和」って言葉を知っていますか?

 

そして、使っていますか?

 


使っているという方、正しい意味で使えていますか?

 


実は「小春日和」という言葉、春っぽい日であればいつでも使えるものではないのです!

 

 

小春日和の意味は、「初冬(11月から12月)にかけての、よく晴れた春のように暖かい日のこと」となっています。

 

 

つまり、小春日和という言葉を使えるのは11月と12月の初冬だけ! ということです!

 

 


よく春に「今日は本当に小春日和の良い日だ」なんて言う人がいますが、それは誤った使い方です。

 

反対に、1月2月の真冬に「今日は暖かくて、小春日和だね」なんて言う人もいますが、それも間違いです!

 


小春日和は11月と12月にしか使えない、季節限定の言葉なのです!

 

 

ある調査では、半数位の人が間違った意味で使っていたらしいですね!

 

 


さぁ、みなさん、11月が始まります!

 

小春日和が使えるシーズンが到来ですよ!!

バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『ロスカンパニー』

みなさん、こんにちは。
今回は、昨日の祝日を利用して買取査定をした業者をご紹介します。

買取査定をお願いしたのは、『ロスカンパニー』です。


■選んだ理由
「徹底した経費削減により他店より高額査定します」という内容の宣伝見出しを見て興味を持ちました。

■レビューについて
1.査定金額
査定して提示されたのは、29万円でした。なかなかの金ですが、まだまだ納得できる価格ではなかったので、再交渉。

そしたら、なんと2万円アップの31万円に!!

なかなかの査定額アップが実現しましたが、バイクパッションの査定金額32万円には届きませんでした。

2.担当者の印象
査定にかかった時間は、10分ほど。
バイクの細部までじっくり確認しながらの査定だったので、査定に関しては丁寧でした。
今回は買取を見送りましたが、それを伝えたときも嫌な顔をせずに対応してくれたので、なかなかの好印象です。


買取業者としては対応も丁寧で悪くありませんでした。気になる方は参考にしてください。

もともとはカブだった? ジャックオーランタン伝説について

みなさんこんにちは!

 

もうすぐハロウィンがやっていますね。

 

ハロウィンというと、オレンジ色のカボチャ、「ジャックオーランタン」を思い出す人が多いと思います。

実は、このジャックオーランタン、もともとはカボチャではなく、カブだったことをご存知でしょうか?

 

今回は、日本でも広く普及したハロウィンの「ジャックオーランタン伝説」についてご紹介します。


ジャックオーランタンはアイルランド発祥の伝説
ジャックオーランタンは、日本語に訳すと「ランタンのジャック」ということになります(「オー」というのは英語の「of」の短縮形「o'」で、英語では「Jack o'lantern」となります)。「ランタンのジャック」というのはアイルランドに古くから伝わる伝説の人物のことで、ハロウィンの飾りつけはその伝説に由来しています。以下にその伝説のあらすじをご紹介します。

悪魔を騙した男、ジャック
昔、アイルランドに荒くれ者のジャックという男が住んでいました。ハロウィンの夜に、ジャックが酒場で酒を飲んでいると、悪魔がやってきて、魂を奪おうとしました。そこでジャックは機転を利かして、「魂をあげる前に、一杯酒をおごってくれないか」と悪魔に持ち掛けます。悪魔は了承し、コインに化けて酒をおごろうとするのですが、ジャックにつかまり、十字架の描かれた財布の中に閉じ込められてしまうのです。財布の中から出してもらう代わりに、悪魔は「向こう10年間はジャックの魂を取りに来ない」という契約を取り交わします。
それから10年後、約束を守った悪魔が再びジャックのもとに訪れました。魂を奪おうとすると、ジャックがまた機転を利かし、「最後にリンゴが食べたいから、木になっているリンゴを取ってきてくれないか」とお願いします。悪魔はうなずいて機にのぼるのですが、木の幹に十字架を描かれて木から降りられなくなってしまうのです。「もうジャックの魂は取らない」と契約し、悪魔は木から降ろしてもらいます。
それからしばらく経ち、ジャックは死んでしまいます。生前荒くれ者だったジャックは天国に行くことができず、地獄に堕とされるのですが、地獄の門の前に例の悪魔が立っていて「おまえの魂は取らないと契約したから、おまえを地獄に入れることはできない」と言われてしまいます。
こうしてジャックは天国でも地獄でもない、生の世界と死の世界のはざまを永遠にさまよい歩くことになりました。何も見えない暗闇を歩くのは不便だろうと、悪魔はそこになっていたカブの実をくりぬき、そこに地獄の炎を入れてランタンを作ってジャックに手渡します。
それ以来ジャックは、いまでも生の世界と死の世界のはざまを、カブで作られたランタンを片手にさまよい歩いているのです。

伝説がアメリカに伝わり、カボチャに変化した
オリジナルの話では「カブ」でできたランタンになっていますが、現在ジャックオーランタンといえばオレンジ色のカボチャですよね。
アイルランドの移民がアメリカに移住し始めた際に、ジャックオーランタン伝説も一緒に伝わりました。アメリカでもハロウィンの日にジャックオーランタンを作ろうとしたのですが、当時のアメリカ大陸にカブがありませんでした。仕方がないので、たくさんあったカボチャを代用するようになったのですが、それが世界中に広がったということです。


以上がジャックオーランタン伝説です。


ちなみにカブで作られていたオリジナルのジャックオーランタンの写真もネットで見ることができますが、かなり気持ち悪い見た目ですw


あれが飾られていたらギョッとしてしまうかもしれません。

 

興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

元々は頭痛用の薬だった! コカ・コーラに関する雑学

みなさんこんにちは!


みなさんはコカ・コーラお好きですか?

自分は好きでしょっちゅう飲むんですが、実はコカ・コーラが元々は薬だったというのをご存知でしょうか。


しかも、炭酸飲料ではなかったんです!


今回は、そんなコカ・コーラに関する雑学をご紹介します!


・コカインとコーラ
コカ・コーラが生まれたのは19世紀のアメリカです。ジョージア州後欄のドラッグスで薬剤師として働いていたジョン・ペンバートンは、頭痛の新薬の開発にいそしんでいました。あるときペンバートンはコカインの葉っぱとカフェインの含まれるコーラの実を煮詰めたシロップを開発し、販売を始めます。コカインとコーラを使っていたことから、その名前をコカ・コーラと名付けます。


・かなり刺激の強い薬だった
麻薬であるコカインとカフェインが多く含まれたコーラを利用していることから、発売当初のコカ・コーラはかなり刺激の強い頭痛薬でした。味も濃く、そのまま口にするのは難しいほどです。


・炭酸飲料水コカ・コーラは偶然生まれた
そんなあるとき、薬局でコカ・コーラを購入した客が、その味の濃さに飲むことができず、炭酸と混ぜてコカ・コーラを服用します。そのときの味が想像以上に美味しかったのです。これが、世界中で人気になるコカ・コーラが誕生した瞬間でした。


・しかし思うように売れず、コカ・コーラ関連の権利を売却
炭酸で割ったコカ・コーラの美味しさに気付いたペンバートンは、炭酸飲料としてのコカ・コーラを販売します。しかしビジネス手腕がなかったのか、なかなか思うように売り上げは伸びません。そこでペンバートンは、コカ・コーラの権利をエイサ・G・キャンドラーに売却します。
キャンドラーはコカ・コーラカンパニーを設立。卓越したビジネス手腕でどんどん売り込んでいきます。その結果、コカ・コーラは全米で大人気とソフトドリンクになりました。


現在でもコカ・コーラにはコカインの葉が使われいますが、麻薬成分は抜かれており、コカインの葉により生まれるフレイバーだけが残されています。

コカ・コーラが持つ独特の風味はコカインの葉によるものであると考えられていますが、実際のところコカ・コーラの成分は社外秘とされており、正確なことはわかりません。

 


現在でも多くの人々に愛されているコカ・コーラ


ミステリアスな部分も多い、飲み物で、興味が尽きることはありませんね!

ネットで話題! マンボウの最弱伝説について(笑)

こんにちは!

 

みなさん、魚のマンボウってご存知ですか?

 

巨大な顔だけで泳いでいるような、あの奇妙ながらも愛らしい魚です。

 


そのマンボウについて、ネットである伝説が広まり話題になっているようです。


マンボウの死因をまとめた「最弱伝説」というもので、マンボウの弱さを垣間見ることができます。


マンボウの「弱すぎる死因」とはどのようなものでしょうか。一覧でご紹介しましょう。


・泳ぎが下手で、岩に激突して死亡
・深く潜ったら水温が低すぎて死亡
・日向ぼっこ中に鳥につつかれ死亡
・日光が強すぎて死亡
・寝ているうちに陸に打ち上げられて死亡
・体についている寄生虫を落とすため水面に体を打ち付けて、その衝撃で死亡
・食べた魚の骨が喉に刺さって死亡
・前方を泳ぐウミガメとぶつかりそうな気がするストレスで死亡
・仲間が死んだショックで死亡
etc...


ざっとこのようなところです。

 


いやいや、生物として成り立たないでしょ(笑)

 


ウミガメとぶつかりそうな気がするストレスで死亡って・・・(笑)

 

そのうち「生きていかなくてはならないストレスで死亡」になりそうですよ。

 

 

さすがにこれはないだろう! と思って調べてみると、やっぱりこれらの伝説はデマらしいですね!

 


ただ、こういう伝説が生まれるほど、マンボウはまだまだ謎が多い、飼育がしづらいお魚らしいです。

 

水族館では、「マンボウを飼育した期間」を競い合っているほどだとか(笑)

 


もしも近所の水族館にマンボウがいるのであれば、見られるうちに見ておいたほうがいいかもですね。

 

すぐに死んじゃうらしいんで・・・。