子供の頃に憧れた『昭和ライダー』たちが乗っていたバイク(改造前)まとめ

僕らが子供の頃に夢中になっていた仮面ライダーたちが乗っていたバイクには、改造元となったバイクがあります。

そんな昭和ライダーたちが乗っていたバイク、の改造前のバイクを紹介します。

ちなみに同じ車種を複数回使っていることもありますので、シリーズごとの紹介ではなく登場順での紹介になります。

 

サイクロン(仮面ライダー)

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車種:スズキ T20

1965年発表。約50年前のバイクです。
入手困難のためバイク屋で見つかることはまずありません。
当時の新車価格で18万7千円。

 

ハリケーン(仮面ライダーV3)・クルーザー(仮面ライダーX)・ジャングラー(仮面ライダーアマゾン

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車種:スズキ TM250

バイクアクションの撮影が非常にやりやすかったため、複数回ベースとして使われたそうです。
こちらもやはり入手困難です。

 

ライダーマンマシン(ライダーマン

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 車種:スズキ ハスラーTS250IV

ライダーマンの設定が完全な改造人間というわけではないという設定からか、ほとんど改造されずに使われています。
現在でも入手可能で、状態によって変動しますが販売額は平均50万円程度です。

 

カブトロー(仮面ライダーストロンガー

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 車種:スズキ GT550

オフロード用は前出のTM250、オンロード用はGT550、アクション用はRL250と使い分けられていたそうです。
数は少ないですが現在でも入手可能です。

 

スカイターボ(スカイライダー)

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 車種:スズキ SP370

生産数が少なくレアな車種です。
一般には受け入れられなかったものの、装飾品が少なく、頑丈だったこの車種は撮影スタッフには評判が良かったそうです。

 

Vマシン(仮面ライダースーパー1

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 車種:ハーレーダビッドソン FLH Classic80

タイアップの都合上、基本的にスズキのバイクがベースとなっている中で、平成ライダーを含めても唯一のハーレーダビットソンです。

 

ブルーバージョン(仮面ライダースーパー1

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 車種:スズキ RM250

モトクロス競技用車両。
設定上装飾品がたくさんついていました。

 

ヘルダイバー(仮面ライダーZX)

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車種:スズキ DR250S

変身前に乗っているバイクも同車種です。
15万円程度で購入可能です。

 

バトルホッパー仮面ライダーBLACK

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車種:スズキ RA125

自我を持ち、変身するバイクという設定でした。

 

ロードセクター(仮面ライダーBLACK

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車種:スズキ GSX-R400

フロントカウルとテールカウルの間にルーフが展開するというギミックが印象的でした。
25万円程度で販売されているものが多いようです。

 

アクロバッター・ロボイザー・マックジャバー(仮面ライダーBLACK RX

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車種:スズキ RH250

RXが変身してロボライダー・バイオライダーになってもベースになっているバイクは同じです。

以上です。

探していて思いましたが昭和ってもう25年前のことなので、現存するバイクもかなり数が少なく全体的に入手困難ですね。

それでもレストアして乗っている人も居ますから、やっぱりバイクに必要なのは愛なんですね。

と、先週バイクパッションを呼んだ僕が思いました。