消費税の使い道

4月から消費税が8%の上がり、増税前の駆け込みの反動で
増税後の消費の落ち込みが出るだろうとされています。

そこで、増税されたが、「いったい何にどう使われるのか?」
消費税の使い道について調べてみました。

政府によると、国の借金の返済と
社会保障に充てられることがわかりました。

主に5千億円のうちの3千億円を子育て支援に使うことが決定しました。
保育所の整備やミニ保育所の人件費、運営コストの補助に2915億円。
育児休業を取る人への経済的支援には64億円を充てるといわれています。

そのほかに医療機関の基金や低所得者を対象とした
国民健康保険料の軽減などに612億円を充てるといわれています。

実際に、社会保障の充実といわれていますが
今後このことが実感できるかは疑問です。

消費税だけでなく、医療費の負担は増えるだろうし
さらに年金のこともあるし、前途多難であることは否めません。