ゲーム機の歴史2009年

2009年のゲーム機のキーワードは『マイナーチェンジ』です。

PS3 CECH-2000A:2009年9月3日発売
PS3の薄型がようやく販売。
しかも前モデルよりも比べ2/3の薄型化・軽量化、さらに冷却効率を見直して静音性能もアップしました。そして、価格もお手頃に!!
前モデルは価格的に購入を躊躇った方も多いようですが、こちらは購入した方は多いのではないでしょうか?

PSP go:2009年11月1日発売
「そういえば、PSPでこんなモデルがあったような気がする」といったくらい印象の薄いゲーム機器。従来機種に比べて約半分の小型化と軽量化を実現していますが、いまいちパッとしませんでした。

ニンテンドーDSi LL:2009年11月21日発売
ソニーに遅れを取るわけにはいかないと任天堂が発売したのが、こちら。最大の魅力は、大幅に大型化された画面と視野角の向上。画面が大きくなったので、見やすくはなりました。でも、画質が向上したわけではないので、画像の鮮明さは期待できませんでした。なんというか、見切り発車的なゲーム機器です。

以上が、ゲーム機の歴史2009年についてでした。

どのPS3のマイナーチェンジ以外は、微妙でしたね。
この程度のマイナーチェンジなら出さなかったほうがいいのでは?