ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~

先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~」をご紹介します。

スーパーファミコン(1990)
家庭用ゲーム機の歴史に残る名機がスーパーファミコンことスーファミです。16ビットCPU の搭載、32768色(15bpp)から選択可能な16色のカラーパレットなど、ファミコンの性能を大幅に向上!当時、グラフィックのキレイさは驚きました。マリオシリーズの新作やマリオカートドンキーコングなどの任天堂作品。ドラクエやFFの新作。CAPCOMからはストⅡが発売されました。
ゲームの性能だけでなく人気ソフトにも支えられていたので、任天堂では記録的な売り上げでした

バーチャルボーイ(1995)
スーファミの成功後にリリースしたのが、3Dゲーム機であるバーチャルボーイスタンドに据え付けられたゴーグルを除いてプレイするという、独特のプレイが特徴。画期的ではありましたが、売り上げは微妙。しかし、この時代から3Dゲーム機に注目していた任天堂は凄いですね。この経験が、後の3DSにいかされるのですから。

以上が、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~」についてでした。
この時代は、やはりスーファミといえるでしょう。
アーケードゲームも多く移植されていた。特に格ゲーの移植はかなり熱かったです!!