かき氷の始まり

夏を代表するスイーツである『かき氷』ですが、皆さんはルーツをご存知ですか?

今回はかき氷のルーツと豆知識をご紹介します。

■かき氷のルーツ
かき氷のルーツは平安時代にあります。
女流歌人清少納言の随筆「枕草子」にはかき氷の記述があり、これらかき氷のルーツとされています。
ちなみに、その一説が「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」というものになります。

■かき氷の日があるって知ってる?
かき氷にも記念日があることをご存知ですか?
かき氷の日は7/25。これは、1933年7月25日に日本最高気温を記録したことから日本かき氷協会によって制定されました。また、「7(な)2(つ)5(ごおり)」という語呂合わせもかけているようです。

以上が、かき氷のルーツと豆知識についてでした。
それそろ、かき氷シーズンが終わりとなります。
気になる人は、今のうちに食べておきましょう!