天気予報にまつわる雑学とは

皆さん、こんにちは!
先日、テレビ番組『新説!所JAPAN』でも特集された天気にちなんで、今回は天気予報にまつわる雑学をご紹介します。

■古代から天気予報があった
紀元前650年にはバビロニア人が雲のパターンから天気を予測していたと言われています。そして、紀元前およそ340年になるとアリストテレスが気象学に基づいた天候のパターンを描き出したという記述が古代の書物から発見されました。ちなみに、日本では江戸時代に存在した日和見人(ひよりみびと)」という役割を持った人がおり、この人が天候を予測していたとのことです。これが日本の天気予報のルーツとも言われています。


■近代になり正確さがアップ
古代とは違い近代になると、天気予報に科学的な根拠が加わるようになりました。このころのノウハウは現代の気象予報にもつながっているのです。


■日本の天気予報率は90%的中!!
『新説!所JAPAN』でも紹介されていましたが、実は日本の天気予報は的中率90%なんだそうです。ウェザーニューズの天気アプリの精度の高さ、アプリ利用者の情報提供をもとに的中率90%が実現しているんだとか。

以上が、天気予報にまつわる雑学についてでした。