ネットで話題! マンボウの最弱伝説について(笑)

こんにちは!

 

みなさん、魚のマンボウってご存知ですか?

 

巨大な顔だけで泳いでいるような、あの奇妙ながらも愛らしい魚です。

 


そのマンボウについて、ネットである伝説が広まり話題になっているようです。


マンボウの死因をまとめた「最弱伝説」というもので、マンボウの弱さを垣間見ることができます。


マンボウの「弱すぎる死因」とはどのようなものでしょうか。一覧でご紹介しましょう。


・泳ぎが下手で、岩に激突して死亡
・深く潜ったら水温が低すぎて死亡
・日向ぼっこ中に鳥につつかれ死亡
・日光が強すぎて死亡
・寝ているうちに陸に打ち上げられて死亡
・体についている寄生虫を落とすため水面に体を打ち付けて、その衝撃で死亡
・食べた魚の骨が喉に刺さって死亡
・前方を泳ぐウミガメとぶつかりそうな気がするストレスで死亡
・仲間が死んだショックで死亡
etc...


ざっとこのようなところです。

 


いやいや、生物として成り立たないでしょ(笑)

 


ウミガメとぶつかりそうな気がするストレスで死亡って・・・(笑)

 

そのうち「生きていかなくてはならないストレスで死亡」になりそうですよ。

 

 

さすがにこれはないだろう! と思って調べてみると、やっぱりこれらの伝説はデマらしいですね!

 


ただ、こういう伝説が生まれるほど、マンボウはまだまだ謎が多い、飼育がしづらいお魚らしいです。

 

水族館では、「マンボウを飼育した期間」を競い合っているほどだとか(笑)

 


もしも近所の水族館にマンボウがいるのであれば、見られるうちに見ておいたほうがいいかもですね。

 

すぐに死んじゃうらしいんで・・・。