ええ?・・・ちょっと悲しい動物の雑学
みなさんこんにちは!
世界中にはたくさんの動物がいます。
動物の中には、「マジで?」と言いたくなるような、悲しい特徴を持ったものも多くいます。
ちょっと悲しい、動物の雑学をご紹介します。
・ナマケモノは腹いっぱいの状態で餓死する
動きがゆっくりなナマケモノ。実はナマケモノ、満腹になっても餓死をすることがあります。というのは、ナマケモノの胃は食べ物を消化するのに約1か月の時間を要するのです。つまり、食べてもすぐにエネルギーにならないということ。
腹いっぱいでも餓死するなんて、とても悲しいですね・・・。
・カンガルーの袋は悪臭がする
子どもをお腹の袋に入れて育てるカンガルー。子どもを抱えた姿は愛くるしいですが、実はこの袋、めちゃくちゃ臭いらしいです。というのは、子どもが袋の中でウンチをするのです。当然母親が袋中を掃除をするにはしますが、それにしても臭いらしいですw
・ペンギンは仲間を犠牲にして危険の確認をする
ペンギンは海に入る前、アザラシなどの天敵がいないか確認するために、近くにいる仲間を海に突き落とします。あの可愛らしい姿からは考えられない極悪非道。
・海老のしっぽはゴキブリの羽と同じ
海老をしっぽまで食べる人も多いと思いますが、実は海老のしっぽの成分と、ゴキブリの羽の成分と同じキチン質というものでできています。食べるときっと、同じ味がします。自分は食べませんが。
いかがでしたでしょうか。
ええ・・・? と引いてしまうようなものが多いですよね。
しかしそれが野生動物の世界なのです。
まだまだ知らないことがたくさんありますよね。
また何か情報仕入れたら報告しますね!