なぜ、北海道と呼ばれるようになったんだろう?
今回はそのことについて調べてみました。
北海道の名前は1869年8月15日、
蝦夷地探検家で知られていた「松浦武四郎」によって
付けられたといわれています。
北海道という地名も、先住民族(アイヌ民族)の言葉が
もとになってるとのことです。
アイヌ民族は自分たちの国を「カイ」と呼んでいたといわれています。
そして、数ある説の中で「蝦夷」を音読みすると「カイ」になり、
そのままの呼び名として使っていました。
また、江戸時代まで、東海道、東海道などといった○○道を
広域行政区画を示していて、
北海道もそこから変化したものであるといわれています。
カイ→北加伊道→北海道