『アビイ・ロード』からわかるポール・マッカートニー死亡説
ビートルズのアルバム『アビイ・ロード』からわかるポール・マッカートニー死亡説について、ご紹介します。
ビートルズファンにとっては有名な話です。
とある記事より
1966年11月9日、水曜日。ビートルズメンバーのポール・マッカートニーは、自動車事故で死亡した。残されたメンバー達は、人気の凋落を恐れ、ポールの替え玉を立ててこの事実をひた隠しにした・・・・・・。
アルバム『アビイ・ロード』からの憶測
①ポールだけ、裸足
アルバムのジャケットは、ビートルズの4人が横断歩道を渡っている写真です。そして4人の中でただ1人、ポールだけが裸足で歩いています。実は、裸足は死者を意味するといわれています。
※白いスーツのジョンは「神父」
※黒いスーツを着たリンゴは「葬儀屋」
※デニムシャツにジーンズ姿のジョージは「墓堀人」
※スーツ姿で裸足のポールは「死体」
②ジャケット写真に写っているフォルクスワーゲンのビートルのナンバー
そのナンバープレートは「IF28」と書かれています。
当時、ポールが生きていたら28歳、という意味とされていました。
③ポールは左利きのはず...
ポールは左利きのはずなのに、ジャケット写真では右手にタバコを持っています。
④収録曲『カム・トゥゲザー』の歌詞
ビートルズは4人のはずなのに、“one and one and one is three”訳:1+1+1=3という意味
あくまでも、デマということですが、これを計算的にやっていたと考えたら、
ゾッとします。
音楽だけでなく、こういった部分へのこだわりもスゴイと感じました。