春に向けてのメンテナンス②

バイクパッションなど色々な業者で出張査定体験しましたが、
今後もバイク買取をお願いしていく上で、メンテナンスは大切です。

今回は、春に快適にツーリングするための
バイクのメンテナンス方法をご紹介します。

①スロットルワイヤーとクラッチワイヤー
カバーを外して、パーツを分解した後にワイヤー部分にオイルをさします。オイルをさすことでワイヤーをサビから守り、切れにくく動きを良くなります。

②チェーンの調節
順番は調整を行なってから清掃とオイルの順で行います。
スタンドを立てて、リヤホイールのスイングアームのアクスルシャフトを緩め、ホイールを動かし、チェーンの緩みを調整します。そして再度ボルトを締め直したら完了になります。調節後は清掃し、グリスを塗りましょう。

③フットステップとサイドスタンド
普段から使用している部分ではありますが、あまりメンテすることが少ない部分なので、放置すると動きが重くなってしまいます。なので、しっかりとオイルをさすようにしましょう。

④空気圧チェック
しばらく放置すると、バルブやホイールとの取付け部の劣化が原因でエアが徐々に抜けていくことがあります。空気圧を確認したら、指定の空気圧に調節しておきましょう。