日本のマクドナルドのルーツが気になったので、調べてみた!
本日、16日の15時からコーヒーホット Sサイズ1杯無料キャンペーンのサービスが期間限定で始まります。
自分はマックをコーヒーで利用する程度で、あまり食べないので、このサービスは嬉しい!!
でも、すっごく混雑しそうです。たかだか1杯100円のコーヒーなんですけどね。
話は変わりますが、マクドナルドって、どうやって日本に入ってきて、現在のように地域に根づいていったのかが気になったので調べてみました。
藤田田が仕掛け人!
マクドナルドを語る上で外せないのが、藤田田。
日本マクドナルドの創業者であり、現在のマクドナルドがあるのは、藤田田のおかげといっても過言ではありません。
当時、貿易会社の藤田商店社長であった藤田田はマクドナルドに着目し、フランチャイズ権を獲得。
1号店は銀座
話題性を考えた藤田が1号店に選んだ場所は、なんと銀座。また、当時のハンバーガーの単価も割高でした。しかし、話題性が功を奏して売れまくり。そのおかげで、日本各地に続々と店舗が作られるようになりました。
ドライブインに着目
日本各地の郊外にも店舗が増えていく中、次に注目したのがドライブイン。ドライブインサービスに大当たり。マクドナルドはさらに店舗を拡大していきました。
以上が、マクドナルドの歴史でした。
ここ10数年はデフレの影響、異物混入事件などが影響して業績が低迷。ここ最近は徐々にではありますが、信頼を取り戻してきているように感じます。味も昔より美味しくなりましたしね。