ゲーム機の歴史~任天堂編①~

これまで、ゲーム機の歴史をご紹介してきましたが、ほぼ現在に追いついてしまったので、今回からはメーカー別に歴史を振り返っていこうと思います。

今回は、任天堂です。

カラーテレビゲーム15(1977)
任天堂初の据え置きゲーム機というとファミコンをイメージしますのが、実はカラーテレビゲーム15なんです。三菱電機との共同で製作されたゲーム機でして、売り上げは100万台売り上げ大ヒット!!

カラーテレビゲーム6(1977)
カラーテレビゲーム15のヒット受けて発売した原価版がこちら。
遊べるゲーム数を落とし、その代わりに価格も落としたのですが、ゲーム数の数の差はデカかった。売り上げは15には遠く及びませんでした。

カラーテレビゲーム レーシング112  (1978)
カラーテレビゲームシリーズのレーシングゲームです。
本体中央にハンドル、左横に2速のシフトレバーと当時としては本格的な仕様となっていました。さらにレースゲーム数は設定次第で112通りと豊富!!

以上が、ゲーム機の歴史の任天堂編①でした。