スーパーマリオの歴史①

どうも、こんにちは。
これまで、任天堂の歴史を月一ペースでご紹介してきましたが、今回から新たなシリーズとして『スーパーマリオの歴史』をご紹介します。

任天堂を代表するキャラクターで、マリオを主役にした作品は大ヒット作が多く、現在もヒット作が生まれています。

ドンキーコング:1983年
最初にマリオが登場したのは、なんとドンキーコング。しかも、この頃はマリオという名前はなく、Jumpmanや救助マンと呼ばれていました。続編『ドンキーコングJR.』でマリオと名づけられ、これがマリオ誕生となります。


スーパーマリオブラザーズ:1985年
これがマリオを主役にした第一作です。ゲーム史に残る名作と言われる作品になります。クッパにさらわれたピーチ姫を救い出すのがストーリー。ジャンプやアイテムなどを駆使しながら、画面を右へ右へと横スクロールしていくアクションゲームです。
シンプルな構造ではありますが、ワープやステージ短縮、コンテニューアップ技などもあるのも話題になりました。


スーパーマリオブラザーズ2:1986年
1年後に発売された続編。
操作性やストーリーにほぼ変更はありませんが、変わったのはカセットではなくて「ディスクシステム」というディスク型での販売になったこと。そして、難易度のアップです。特に、1と比べると難易度が大幅にアップしているため、クリアするのは至難の業と言われています。


以上が、スーパーマリオの歴史①についてでした。