犬は猫舌? 犬にまつわるおもしろ雑学!
みなさんこんにちは。
みなさんは犬を飼っていますか?
人間の友達とも呼べる存在である、犬。
実はまだまだ一般的に知られていない雑学がたくさんあります。
今回は犬に関する雑学をご紹介しましょう。
・犬は猫舌
熱いものが食べられない人のことを、猫舌といいます。確かに猫は熱いものを食べられないので、この言葉自体は間違いではないのですが、実は熱いものを食べられないものは猫だけではありません。基本的に人間以外の動物は自分の体温よりも熱いものを食べられません。犬もご多分に漏れずです。つまり、犬も猫舌なんです。
・犬も仮病を使うことがある
犬は飼い主の意識を自分に向かせるために、わざと足を引きずったり、体調が悪そうにしたりします。過去に実際にケガをした際に、飼い主が優しくしてくれたという記憶が、犬に仮病を使わせるんですね。かわいいやつです。
・盲導犬は英語で指示を受けている
目の不自由な人を助ける盲導犬。実は日本語がわかりません。盲導犬への指示はすべて英語で行われるからです。仕事中の盲導犬に話しかけることはない(というかしないでください)と思いますが、盲導犬に日本語で声をかけても通じません。英語が使われる理由は、日本語の方言の違いによって盲導犬が混乱しないようにするためとのことです。
・犬は南北に向かってうんちをする
犬を散歩していると、うんちをするときにくるくると体の向き回転させることがあると思います。あれは、体の軸を地磁気軸に合わせてうんちするためです。今度犬の散歩をするときは、ぜひうんちするときの体の向きをチェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
犬にはまだまだ知られていない雑学がたくさんあります。
面白い雑学がないか、探してみてくださいね。