驚きの事実が多い! 動物に関する雑学!!!!

みなさんこんにちは。

 

 


今日も今日とて、動物の雑学シリーズです!

 

 

動物ってほんと癒しです!

 

 


今回も驚きの事実をご紹介していきます!

 

 

・ラッコは手を握り合って眠る

夜寝るときに、手を繋いでないと不安・・・という人も多いと思います(知らんけど)。

実は動物にもそんな寂しがりやなものがいます。それは水族館のラッコです!

実際は寂しいから握り合っているのではなく、野生のラッコの習性である「波に流されてしまわないように昆布を握って寝る」というところからきているようです。

水族館には昆布がないので、仕方がなく仲間のラッコの手を握るようになったと言われています。

・カバの汗は赤い

地上最強の動物という呼び声も高い、カバ。カバは汗をかくのですが、その色はなんと赤です。

一見、血を流しているように思われるのですが、実際は赤い色素が強いだけ。

カバの汗には乾燥を防ぐ効果があり、肌を保護する役割があります。

決して血の汗を流しているわけではないので安心してください。


・ペンギンはかつて空を飛んでいた

飛べない鳥として有名なペンギンですが、実は、彼らもかつては空を飛んでいたと考えられているのです。

空を飛ぶことのできる鳥の骨には、竜骨突起というものがものがあり、これは空を飛ぶ鳥にしかないものです。ダチョウなどには存在しないものなのですが、ペンギンにはあります。

それはつまり、ペンギンがかつて空を飛んでいたことの動かぬ証拠!(ほかにも根拠は色々あります)

なぜ飛ばなくなったかというと、南極に天敵が少なく、空を飛ぶ必要がなくなったというわけですね。

 


動物って、ほんとおもしろいですよね。

 

 


まだまだ動物の雑学は底知らずに存在しますので、これからもご紹介していきたいと思います!