年末年始に芸能人の結婚発表が多い理由とは
昨年末に、兼ねてより交際中だったV6岡田准一と宮崎あおいの結婚。お笑いコンビのトレンディエンジェル斎藤さんが一般人女性と結婚と、結婚のニュースが飛び交いました。毎年恒例のことなんですが、なぜ年末年始に芸能人の結婚発表をするのかが気になったので、調べてみました。
マスコミ対策
一番はマスコミ対策とのこと。基本的に年末年始は芸能人もオフシーズン。テレビ放送は、ほとんどが収録になります。そのため、年末年始に発表すれば、取材などを受けずに済みます。
心機一転という意味
芸能人に問わず、結婚することで心機一転を図る方も多いと思います。新しい環境で新年を迎えたいという意味を込めて、この時期の結婚発表なのかもしれません。
印象の残りやすいから
年末年始だと紅白やガキ使、箱根駅伝などの定番の話題しかなので、この時期での結婚発表はインパクトも大きいとのことで、話題性を狙って発表する方も中にはいるようです。
以上が、年末年始に芸能人の結婚発表が多い理由でした。
他にも、発表できる時期がたまたま年末年始だったということもあります。特に多忙な二人なら年末年始になる場合もあるのでしょう。
意外と多い! 東京タワーの雑学
東京スカイツリーの誕生で、人気に陰りが見えた東京タワーと思われましたが、以前と同様に高いに人気を誇っています。スカイツリーと比べて、あの洗練されていない味というか、雰囲気が多くの人を惹きつけるのではないでしょうか?
そんな魅力があると東京タワーですが、意外と雑学が多いことを皆さんはご存知でしょうか?
そこで、今回は東京タワーの雑学を厳選して紹介します。
①東京タワーの材料には戦車が使われていた!
朝鮮戦争の際に使われたアメリカ軍の戦車のスクラップを塔の一部分に使用したそうです。
②東京タワーの色は赤と白ではない
赤っぽく見える東京タワーですが、正確にはインターナショナルオレンジという色なんです。
③ライトアップにかかる電気代は一日2万円
東京タワーの魅力の一つであるライトアップ。これにかかる費用は、一日2万円とのことです。
④マザー牧場と東京タワーは関係している
実は、マザー牧場は東京タワーの関連会社が運営しているんです。意外かもしれませんが、この2つはつながっているんですね!
以上が、東京タワーの雑学でした。
ちなみに、12月23日は天皇誕生日ですが、東京タワー完工の日でもあるんです。
ゲーム機の歴史2009年
2009年のゲーム機のキーワードは『マイナーチェンジ』です。
PS3 CECH-2000A:2009年9月3日発売
PS3の薄型がようやく販売。
しかも前モデルよりも比べ2/3の薄型化・軽量化、さらに冷却効率を見直して静音性能もアップしました。そして、価格もお手頃に!!
前モデルは価格的に購入を躊躇った方も多いようですが、こちらは購入した方は多いのではないでしょうか?
PSP go:2009年11月1日発売
「そういえば、PSPでこんなモデルがあったような気がする」といったくらい印象の薄いゲーム機器。従来機種に比べて約半分の小型化と軽量化を実現していますが、いまいちパッとしませんでした。
ニンテンドーDSi LL:2009年11月21日発売
ソニーに遅れを取るわけにはいかないと任天堂が発売したのが、こちら。最大の魅力は、大幅に大型化された画面と視野角の向上。画面が大きくなったので、見やすくはなりました。でも、画質が向上したわけではないので、画像の鮮明さは期待できませんでした。なんというか、見切り発車的なゲーム機器です。
以上が、ゲーム機の歴史2009年についてでした。
どのPS3のマイナーチェンジ以外は、微妙でしたね。
この程度のマイナーチェンジなら出さなかったほうがいいのでは?
意外と知られていない! 漫才のルーツ
昨日行われたM-1グランプリで、見事とろサーモンが優勝しました。
受賞歴としては05年にオールザッツ漫才で準優勝、06年にABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞、08年にNHK上方漫才コンテストの最優秀賞と、輝かしい実績ですが、M-1グランプリには恵まれなかった。
やっと掴んだ栄光は、とても感動的な瞬間でした。
そこで、今回は漫才にまつわる雑学をご紹介します。皆さんは漫才のルーツをご存知でしょうか?
漫才の誕生はいつ?
漫才の誕生は、大正末期から昭和初期。
大正末期から昭和初期にかけて、何かにしても「漫」という言葉を使うことが流行しました。漫画、漫談などなど。
そんなとき、当時の吉本興業の宣伝部長橋本鉄彦は、専属タレントで稼ぎ頭のエンタツ・アチャコにキャッチフレーズを何か付けたいと考えました。
そこで、生まれたのが「漫才」です。
バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『バイク買取チャンス』
有給をとって、愛車のZEPHYRχを出張査定してもらいました。今回も、そのことをレビューしていきますね!
今回、買取出張査定をした業者はバイク買取チャンスというところです。
■選んだ理由
こちらは埼玉県の買取業者。関東県内を中心に無料査定を行っているようです。サイトは微妙というか、シンプルな印象ですが、グーグルの口コミ評価が3.5と高かったので、高価買取の期待を込めて選びました。
■レビューについて
1.査定金額
気になる査定金額ですが、28万円。
一番高い買取金額を提示してくれたバイクパッションの金額32万円に比べると、少し低いかなという結果に・・・。
それでも、諦めずに再度交渉!
「ほかの業者での査定金額はもう少し高かった」といつもの決まり文句を言ってみたところ・・・。
なんと、30万円にアップ!!
さらにダメ元で、アップをお願いしたのですが、この金額が限界とのことでした。
2.担当者の印象
口コミの印象通り、親切な方が査定してくれました。査定中、金額がアップをお願いした際も嫌な顔せずに対応してくれました。(少し困り顔ではありましたが)
また、今回は見送りという趣を伝えた際も、「ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。」というように気持ちの良い印象を受けました。
今回も購入には至りませんでしたが、良心的な業者だと思います。お近くで買取査定を考えている方は、試しに査定してみてください。
世界のカレーライス⑦
約2か月ぶりになると思うんですが、世界のカレーをご紹介します。第7回目となる今回は、カレーと無縁のように思える中国です。
「中国でカレー?」と思われる方も多いのでは?
実はカレー、中国でも根付いています。
しかも、中国のカレーを裏で支えてるのは日本なんです!!
■日本式のファストフード店の浸透に合わせて日本式のカレーの進出
アメリカン大手のファストフードチェーン、日本の牛丼チェーンの進出などにより、カレーライスも中国に進出していきました。
最初に中国に進出したのは、ハウス食品と三菱商事が共同で手掛けた「上海カレーハウスレストラン」というお店。
あまり馴染みのない日本式のカレーライス、さらに決して安くない価格であるにも関わらず、中国では大きな話題となりました。このお店のオープンがキッカケで中国にカレーライスが浸透していったのです。
■ココイチが進出
「上海カレーハウスレストラン」のヒットにより、ココイチも中国へ進出。手軽に本格的な日本式カレーが食べられると中国で人気のカレー店になりました。
■レトルトカレーの登場
日本式のカレーの不安材料は価格。そこで、不安材料をなくすために考えられたのが、レトルトカレーです。味の素とハウス食品が共同で手掛けた「上海ハウス味の素食品」によって作られたレトルトカレーが発売されたことで、中国でも家庭でカレーが食べられるようになりました。
以上が、世界のカレーライス『中国編』でした。
クレジットカードの歴史
社会人になると、ほとんどの人が持っているクレジットカード。お金がないとき、高額な買い物、海外での買い物などをする上で便利なカードですが、皆さんはそのルーツをご存知ですか?
そこで、今回はクレジットカードのルーツをご紹介します。
■クレジットカードが生まれたきっかけは財布を忘れたこと
クレジットカードが誕生したのは、1950年のアメリカ。ニューヨークのレストランで食事をした実業家が会計のときに財布を忘れてしまったことがキッカケでした。
その時の恥ずかしい失敗を活かして誕生したのが、クレジットカードというわけです。
■世界初のクレジットカードはダイナースクラブ
実業家は、知り合いの弁護士との出資により、『現金がなくても食事ができるクラブ』を設立。
このクラブの名前が、ダイナース。
そう世界初のクレジットカード会社は、あのダイナースクラブなんです!!
ちなみに、当時はカードでなく紙チケットでした。
■日本初のクレジットカード会社とは?
日本にクレジットカード会社が誕生したのは、1960年。当時の富士銀行(みずほ銀行)と日本交通公社(JTB)により、日本ダイナースクラブが誕生しました。当時、日本は東京オリンピックが4年後に迫っていました。外国人観光客の受け入れ態勢を整えるためにクレジットカードが必要となったことです。
以上が、クレジットカードのルーツでした。