日本のジーンズ発祥
誰もが履いているジーンズ、
今回は日本のジーンズ発祥について紹介します。
日本にジーンズが伝わったのは1945年の後半といわれています。
第2次世界大戦で戦勝国アメリカの軍隊の
ゴミ同然だった古着の中に大量のジーンズがあり、
そのジーンズが次第に日本人の心をとらえるようになりました。
1960年頃には
輸入のみだったジーンズを国内で作ろうという動きが
見られるようになり、アメリカ産のデニム生地を使った
「キャントン」「ビックジョン」といった日本ブランドが誕生しました。
以降、日本国内ではジーンズがブームになり、
岡山県を中心としたデニム生地やデニム製品が盛んになりました。
1971年に、
ジーンズの生みの親である「リーバイス」が日本にやってきました。
↑リーバイスが伝わったのが、以外に遅めです!
以上が、日本のジーンズ発祥についてでした。