ゲーム機の歴史【1976年】

ゲーム機の歴史【1976年】をご紹介します。

1976年8月発売:チャンネルF
海外製のカートリッジ交換式のゲーム機で、価格はなんと12万8千円!
この価格帯から、業務用として販売されていたとのことです。
最初から「テニス」「ホッケー」を内蔵され、
カートリッジを交換することで
20種類以上のゲームを楽しむことができました。
しかし、高額であったため、持っていた人は
少なかったといわれています。

1976年発売:SUPER PONG
1975年の「PONG」の後継機になります。
後継機ということもあって、
4種類のゲームをカラーでプレイすることができると話題になりました!

1976年発売:Ricochet
アメリカMSC社のゲーム機です。
4種のゲームをカラーでプレイすることができることや
本体が二つに分かれたデザインであったことから、
後のゲーム機におけるコントローラーの形態の元祖といわれています!

1976年発売:TELSTAR
アメリカCOLECO社のテレビゲーム機です。
モノクロで3種類のゲームをプレイ可能でした。
性能的にこの年代に発売されたゲーム機の中では低いといえます。