知ってた? しゃっくりの種類とは

一度始まると、なかなか止まらないしゃっくりですが、実はしゃっくりに種類があることを皆さんはご存知ですか?
そこで、今回はしゃっくりの種類についてご紹介しますね。

■しゃっくりの種類
①中枢性しゃっくり
脳や脊髄などの中枢神経が刺激されることで起こるしゃっくり。
「脳腫瘍」や「脳卒中」の兆候としてあらわれることもあるようです。また他のしゃっくりよりも止まりにくいとも言われています。

②末梢性しゃっくり
筋肉を支配する末梢神経が刺激されることで起こるしゃっくり。
こちらも病気が関係しており、「肺炎」「気管支喘息」などを患っている方に起こりやすいのだとか。
ちなみに処方された薬を飲めば、治るそうです。

③横隔膜性しゃっくり
胃による圧迫で横隔膜が刺激を受けたことで起こるしゃっくり。一般的なしゃっくりで、主に急いで食事を取るなどしたことで起こるようです。ただし、腎臓の疾患の可能性もあるので、気になる方は病院で診てもらったほうがいいかも。

■しゃっくりの止め方
一般的な止め方は息を限界まで止めることで治ると言われていますが、息を止めるのは結構苦しい!!
簡単な止め方としてオススメなのが、Twitterで話題になった『人差し指を左右の耳の穴にいれて、30秒~1分間待つ』というもの。
どうやらこれだけで止まるみたいです!!

気になる方、ぜひ実践してみてくださいね☆