世界のカレーライス⑩
2ヵ月ぶりの世界のカレーライスをご紹介します。
今回はイギリスのカレーライスについてです。
「ヨーロッパでカレー?」と思われる方も多いのでは?
実はヨーロッパにもカレーを食べる文化はあるんです!!
■イギリスではチキンカレーが人気!
イギリスで食べられている代表的なカレーはチキンカレーです。イギリスのカレーの特徴はフルーツの甘さとスパイシーさ。口当たりがマイルドで、とろみがあります。食べるときはお米に合わせているのだとか。日本のカレー文化に近いように感じますね。
■カレー専門店が多い!
日本人ほどではありませんが、イギリス人は平均月2~3回食すと言われています。そのため、イギリスには本格的なカレーを出すインド料理店も多い。その店舗数は8000軒もあるのだとか。
また、パブで飲んだ後に食べる料理としてカレーという独自のスタイルが浸透しているのも興味深いです。
以上が、イギリスのカレーライスについてでした。
意外かもしれませんが、しっかりとカレー文化が根付いているようです。しかも、日本に近いというのも興味深い。いつか食べてみていものです。
昔は専門店での販売だった!! 気になるハーゲンダッツの歴史
美味しい市販のアイスクリームと言ったら、ハーゲンダッツをイメージされる方も多いのでは?
ちょっとお高い市販のアイスクリーム。バリエーションが多く、近年は国内限定版が出るとSNSで大きな話題になるし、すぐに完売しています。
今回は、そんなハーゲンダッツの歴史をご紹介します。
誕生は、約100年前!
1920年代にポーランドからアメリカへ移住したルーベン・マッタスとその妻ローズ・マッタスが始めたアイスクリーム屋が起源。
1961年には法人化。日本ではサントリーの関連会社であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。実はサントリーというのは意外ですね!!
初期は店舗販売だった!
コンビニやスーパーで購入できるハーゲンダッツですが、国内では店舗販売が始まりでした。青山に第1号店がオープン後、着実に店舗を増やしていきましたが、1999年以降は減少傾向に。2013年4月25日に千葉県浦安市の新浦安店が閉店したことで、店舗経営から退きました。
国内の生産は群馬県
何かと話題となっている群馬県ですが、ハーゲンダッツの製造も群馬の自慢だそう。製造を受け持っているタカナシ乳業の工場があるのです。
以上が、ハーゲンダッツの歴史でした。
調べてみると、意外と知らないことが多いハーゲンダッツ。
最近、暑い日が続くから買って帰ろうかな...
バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『セラビィ』
皆さん、こんにちわ!
梅雨入り間近ということもあり、ジメジメしたますよね。
休日を利用して、愛車のKAWASAKI『ZEPHYRχ』を買取査定してもらいました。
今回、査定をお願いした業者は以前にブログでご紹介した『セラビィ』です。
では、査定結果がどうだったのかをご紹介します。
■選んだ理由
『20年以上買取に力を入れてきた当店には確実なノウハウと知識を持っています。』というコメントがきになったのが、買取査定をお願いした理由。
■レビューについて
1.査定金額
まず、最初に提示してきた査定額は28.5万円。
前回よりも高い査定額ではありましたが、これだとバイクパッションで買取査定したときの32万円には届きませんでした...
「他の業者に査定してもらっときは~」と言って、再交渉した所、30万円までアップ。
アップしたのは嬉しかったのですが、ここが限界と言われてしました。
2.担当者の印象
ベテランというよりは若い感じの査定員でした。
話した感じも良かったです。再交渉した際も嫌な顔せずに対応してくれたので良かったです。買取を断ったのですが、その時の印象も悪くなかったかな。
今回も見送ってしまいましたが、また改めて再査定してもいいと思える業者でした。
水族館のルーツ
今回は、水族館のルーツをご紹介します。
水族館が誕生したのは、今から2000年前のローマ帝国。
西暦79年のポンペイの町では、すでの水族館の原型がありました。石の水槽あるいは池の跡が発掘され、アクアリオと呼ばれていました。このアクアリオこそがアクアリウムの語源です。
時代が変わるにつれて世界中に浸透。
中国ではコイを飼育する文化があり、16~17世紀の頃ヨーロッパでは水族館のような見世物があったようです。
実際に水族館が誕生したのは、1853年のロンドン。
ロンドン・リージェント・パークの動物園内に作られた水槽が水族館が最初の水族館と言われています。
以上が、水族館のルーツでした。
意外と大昔からあったのには驚きですね。
ちなみに、日本最初の水族館は明治15年9月20日に上野に誕生した「観魚室(うをのぞき)」です。
ゲーム機の歴史~任天堂編②~
先月より始まったゲーム機の歴史をメーカー別に振り返るコーナー。
前回の続き、任天堂編②をご紹介します。
カラーテレビゲーム ブロック崩し (1979)
当時ゲームセンターや喫茶店で人気となっていたアタリ社のブロック崩しを真似て作った家庭用のゲーム機器。価格は13,500円でした。
任天堂が初めて自社開発したゲーム機ではありましたが、開発の遅れもあり売り上げも思っていたほどは伸びませんでした。
カラーテレビゲーム コンピュータTVゲーム (1980)
こちらも当時ゲームセンターで流行っていたコンピューター対戦型のオセロゲームを家庭用に落とし込んだもの。
前作に続き、任天堂としては成功とはいえませんでした。
何せ、価格が48,000円と高額。しかも、他のカラーテレビゲームとは違い、重量が2kgと重たすぎる!
ユーザー目線を全く考えていないので、これでは売れません。
以上が、任天堂編②でした。
ちなみに、カラーテレビゲーム コンピュータTVゲームは現在では幻のゲーム機として高値で取引されているようです。
また来月も続きをやろうと思うので、お楽しみに♪
五月病のルーツを調べてみた!
この時期になると何かと話題になるのが、五月病。
テレビやネットでは五月病対策などが紹介されますが、そもそも五月病はいつ始まったのか、気になったので調べてみました。
五月病とは
新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
(ウキペディアより)
五月病の始まり
五月病が誕生したのは、大学。
一所懸命に受験勉強をして入った大学。しかし、自分の思い描いていた大学とかけ離れていたというギャップから生まれたと言われています。
ちなみに、その大学というのが東京大学の駒場キャンパスらしいです。
この学生の無気力症候群が日本全土に広まり、五月病へと変わっていきました。
以上が、五月病のルーツについてでした。
ドローンのルーツについて調べてみた
航空撮影や様々な演出で使用されているドローン。今回は、ドローンのルーツについて調べてみました。
軍事利用で開発された製品
ドローンですが、元々は軍事利用のために開発された機器。
まあ、世の中の製品のほとんどが軍事が始まりですからね。今や地図情報で欠かせないGPS、ロボット掃除機も元は軍事目的。
開発者は不明
開発者についてはどうやら公開されていない模様。軍事機密に関わる案件というのが理由のようです。
未来のドローン利用
アマゾンがドローンを使った宅配を考えていますし、軍事目的でのドローンも戦争や偵察に利用されそう。
以上が、ドローンのルーツついてでした。
あと、ドローンの講習会のCMをみたのですが、20万円以上するのにびっくりしました。安全にドローンを飛ばすための知識と実践練習のようですが、高すぎでは?