東京の天丼

お盆休みに、無性に天丼が食べたくなって、久しぶりに金子半之助へ。こちらの天丼は日本橋にある老舗ですが、他の天丼の老舗と違って、低価格で食べれるのが魅力♪
1000円以下でお腹いっぱいになりました。

そこで、今回は東京の天丼と言ったら、ここというお店を調べてみたので、ご紹介します。

金子半之助
東京の天丼いったら、自分の中では金子半之助です。ここの天丼の魅力はなんといっても価格とボリューム!
880円~ボリュームたっぷりに天丼を食べることができます。初めて行くならオススメしたいのが、天丼の松です。丼からはみ出る大きな穴子が入っています。
1時間待ちは当たり前なので、食べに行く際は時間に余裕をもっていきましょう。

土手の伊勢屋
明治22年頃創業の老舗の天丼屋。建物から店内までレトロな雰囲気となっています。価格もネタの異なるイ(1,400円)、ロ(1,900円)、ハ(2,300円)となっており、老舗にしては低めのが嬉しいところです。
こちらも行列ができる人気店なので、時間に余裕をもっていきましょう。また平日は割と空いているので、オススメです。

中清
東京を代表する観光地である浅草の老舗です。基本的に浅草の老舗というと価格が高いお店が多いと言われていますが、こちらは良心的。どっしりとした食べごたえ。さらに辛い味付けが食欲をそそります。

深町
ミシュランで一つ星を獲得した話題の天ぷらの名店で出される天丼!
『特製かき揚天丼』(2,500円)は、百合根、帆立貝柱、海老のほか、空豆など季節のたねが入っています。濃い目のタレが特徴なので、こってりとした天丼が好きな方にはオススメです。

リーズナブルな天丼から、一度は食べてみたい憧れの天丼をご紹介しました。気になる方はぜひ食べに訪れてみてくださいね☆