世界のカレーライス②
先月の初めにブログで紹介した世界のカレーライス①の続きになります。
今回はスリランカのカレーについてご紹介しますね☆
■スリランカの特徴
スリランカは赤道近く、インド洋上に位置する島国。インド付近であるものの、
最高30℃、最低で20℃の間と穏やかな気温が特徴です。
■スリランカのカレー
①ワァンバトゥ・モージュ
日本でいうと、揚げナスをトッピングしたカレー。
強い辛味を和らげるために、ライムを使用しているので、辛いけど後味がどことなく爽やかです。
②パリップ・マールウァ
ヘルシーカレーの定番具材である豆はスリランカでも使用されています。
③マルーン
一般的なカレーとは異なりますが、こちらは玉ねぎとココナッツを使用しているので、甘味があります。
■ご飯とカレー2~3種類
日本と違いは、食卓に数種類のカレーが並ぶことです。また主食は米ですが、家庭によっては、米の代わりに豆の粉や米粉でパンや麺を作って食べることもあるそうです。
自分的なことですが、スリランカカレーというとブラックカレーをイメージします。独特の黒さ、そして汗が吹き出る辛さが特徴です。
変だけど、笑えない現代病
4月も中旬。
もうすぐ、GWでウキウキしている人も多いのではないでしょうか?
でも、楽しいGWが終わると気になるのが、五月病。
新生活の疲れが肉体面や精神面に影響を及ぼす現代病です。
そこで、気になったのですが、今って、どんな現代病があるんだろう?
気になったので調べてみました!
■耳すま症候群
たくさんの人に愛されているジブリを人気作品『耳をすませば』
青春の爽やかさ、甘酸っぱさが好評を博して、何度もテレビ放送されています。耳すま症候群とは、公開当時に青春時代に送っていた、30歳前後から30代中盤くらいの男性が自分の青春時代と比べてしまい、憂鬱な気分になる症状のことを呼びます。
■スターバックス症候群
スターバックス症候群ということだから、スタバ依存かなと思ってしまった方も多いのでは?
実は、この症状はスタバに行くと緊張して注文できない人のことを指します。確かに、独自の注文システムがあるから初めての人は戸惑うかも。
■ブランケット症候群
別名で安心毛布と呼ばれる症状です。人が物などに執着している状態を指します。
これは漫画『ピーナッツ』に登場するライナスという名の坊やが、肌身離さず毛布を持っていたことから名付けられました。
成長するにつれて症状は落ち着くものですが、大人になっても持っている方もいるようです。
以上が、最近の現代病です。
変な症状ですが、どれも少し笑えないですね...
ゲーム機の歴史2001年
ゲーム機の歴史2001年をご紹介します。
2000年に登場したPS2が独走状態!!
もはや他のゲーム機が出る幕がないといったのが、2001年です。
2001年3月21日発売:ゲームボーイアドバンス
苦境に陥った任天堂が発売したのが、ゲームボーイの進化版であるゲームボーイアドバンス。縦型デザインを横型デザインにチェンジ。操作や画質がアップ。さらにゲームボーイソフトとも互換。この時代、末型機では苦渋を舐めていましたが、携帯機では強かったです。
2001年9月14日発売:ゲームキューブ
ゲームボーイアドバンスと合わせてリリースしたのが、ゲームキューブ。
64の不振を挽回すべく発売されましたが、これまた失敗に...
カプコンのバイオハザードシリーズをリリースしたのは良かったですが、後が続かなかったのが残念でした。結果的に、バイオハザードシリーズもソニーに戻ってしまうしで、散々なことに。
2001年12月14日発売:Q
ゲームキューブの亜種と言った所。パナソニックから発売し、DVD再生機能を搭載しました。しかし、この時代、DVD再生機能は当たり前だったので、魅力はないに等しく、話題にするならなかった。
この一見だけでも、任天堂の迷走がうかがえます。
2001年9月6日一般限定発売:ドリームキャスト R7
ドリキャスが撤退発表して、ドリキャスが品薄いに!!
そんな皮肉的な状況で対応したのが、パチンコ店用端末として業務用に販売されていた「R7」。
ソニーが強すぎる2001年。
ゲーム機のデザイン、性能、ソフトの豊富さと、どれをとっても魅力的で、まったく敵がいない状態でした。
花粉症のはじまり&最新治療
今年は花粉量が多いため、花粉症も悪化しやすいと言われています。自分も花粉症ですが、去年よりも症状がヤバいです。
「なぜ花粉症というものがあるのか?」
その歴史について調べてみました。
■花粉症のはじまり
国内で始めて花粉症が報告されたのは、高度経済期の1964年。スギ花粉症が報告されたとのことです。
実はスギ花粉症は、日本固有の症状だと言われています。
スギ花粉症が広まったのかは、戦後にスギが急激に増えたから。戦後の住宅難を解消するために、国内に大量の杉を植えました。その量が膨大であったため、人々の体質に悪影響を及ぼしたと推測されています。
■高度経済成長期の食文化の変化も影響
昔の日本人はアレルギーに強かったと言われています。しかし、高度経済成長期に日本人の食生活には肉食が増えました。そうした食生活が体質の変化をもたらし、アレルギーに弱い体質を生んだのではと言われています。
■最新治療で完治する!?
現在、花粉症治療で注目されているのが舌下免疫療法です。
花粉症の原因である花粉エキスを少量、舌の上に投与することで、花粉アレルギーに強い体を作るといった治療になります。
効果が高く、症状が和らいだという人も多いようです。
バイクに乗る自分にとって、花粉は天敵!!
早く、この辛い季節が終わるのを望んでいます。
バイクを査定なら おすすめはどこ? 気になる業者をまとめてみた~その4~
休日を利用して、今後査定をお願いしようと考えている業者を調べてみました。今まで関東を中心に買取事業を展開している業者に査定してもらいましたが、調べるとまだまだありました!
結構な数、査定してきたんだけどなぁ~
なかなか期待できそうな業者もあったので、『バイクパッションで査定してもらった時よりも高くなるかも!』と期待しています(^-^)
①エスシーエス
『都内最大級!バイクのデパート』を謳ってるだけあって、バイクだけでなく、数多くのパーツを取り扱っています。
さらにバイクを試乗出来るレンタルシステムも!
バイク好きになら一度は訪れたいお店です。そんなエスシーエスだから、買取も期待できそう...
余計な中間マージンを大幅にカットとのことなので、もしかすると高額査定かも!?
②ベルウッド
こちらはちょっと変化球型のお店。
バイクだけでなく、ロードバイク(自転車)も取り扱っています。販売・買取も行っているとのことなので、試しに査定してもらおうと考えています。
どんな査定になるのか、ある意味楽しみ♪
③MIDWAY
関東を中心に展開している業者ですが、愛知や沖縄にも店舗を持っています。特に買取について情報がないのですが、簡単査定とのことなので、空いた時間を利用して査定しようと思います。
④BIKE LOVE
こちらで気になったのは、細かく車種別に平均価格が掲載されていること。自分が乗っているZEPHYRχは19万円ほどが平均価格なので、どこまで変わるかの意味を込めて査定してもらうと思います。
以上が、今後査定をお願いしようと考えている業者です。
どの業者も気になっているので、査定したら体験談をご紹介しますね(^-^)
世界のカレーライス①
日本の国民食の一つといっても過言ではないカレーライスですが、世界中にカレーライスは存在しています。
そこで今回は世界のカレーライスの中からインドを注目してみました。
■インドについて
カレー発祥国のインド。
日本の約9倍の広さのなかには、約10億円の人々が暮らしています。様々な文化や言語が入り混じることから、カレーの種類も豊富です。
■インドのカレーとは
①豆のカレー
宗教によっては牛肉や豚肉を食べないインド人。そんな彼らが食すのは、レンズ豆やひよこ豆、いんげん豆を具材に使った豆カレー。
豆の風味や食感がいかされたカレーなので、肉なしでも十分美味しいです。
②ラムコルマ
日本人には馴染みがないカレーだと思います。
コルマはナッツ類とヨーグルトを加えたカレーソースのことです。香辛料として使用するターメリックを使わないため、黒っぽい独特の色味となっています。
③揚げさばのカレー
日本のシーフードカレーと違って、インドでは一緒に煮込むのではなく、揚げたモノを乗せるだけ。
日本にもカツカレーがあるから、日本人の口にも合いそうですね(^-^)
以上が、インドのカレーライスになります。
インドはヒンズー教徒がほとんどのため、牛肉や豚肉を食べません。そのため、カレーもお肉を使用していないのが特徴です。
サンドイッチの歴史
3月13日は何の日かご存知でしょうか?
今日、3月13日はサンドイッチの日です。
3と3の間に1が挟まれていることから、
語呂合わせとしてサンドイッチの日と名付けられました。
そこで、今回はサンドイッチの日にちなんで、
サンドイッチの歴史をご紹介します。
■サンドイッチのルーツ
パンに類する食材に適宜の具を挟んで食べるという料理法は、古代ローマのオッフラ、インドのナン、中東のピタ、メキシコのタコスやブリート等、世界各地で古くから自然に発祥したものである。
wikipediaより
■サンドイッチの語源
食べ物としての「サンドイッチ」の登場は17世紀の中期。当時のイギリスの貴族である第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギューによって名付けられました。
■国によってパンが異なる
フランス
近年、日本でも人気のバケットを使用したサンドイッチが主流です。カスクートと呼ばれるもので、通常のサンドイッチよりもボリューミー。
ドイツ
ライ麦などが入った硬い(ハード系)パンが主流になります。
日本
ヨーロッパがハード系が主流に対して、日本はソフト系の食パンを使っているのが特徴。
以上が、サンドイッチの歴史です。調べてみると、意外に奥深いですね。近年はフルーツサンドの専門店もあり、毎日行列になっているほどの人気ぶりのようです。