囲碁の歴史

今朝のニュースで大きく報じられている『史上最年少9歳のプロ囲碁棋士 菫さん』のニュース。将棋界では藤井聡太7段が話題ですが、囲碁界も盛り上がりそうですね!

羽生さんと一緒に国民栄誉賞を受賞した井山5冠とも引き分けるということで将来が楽しみですね。

今回は、囲碁のニュースにちなんで『囲碁の歴史』をご紹介します。

囲碁のルーツは中国!
ウィキの情報によると、囲碁のルーツは中国にあり、現在も中国では「围棋(圍棋)」と書くそうです。明確な期限はわかりませんが、少なくとも春秋時代は存在していたといわれています。

日本に伝わったのは7世紀
5世紀には朝鮮、7世紀頃に日本へと伝わったようです。この時代では貴族の遊びとして親しまれていました。時代が変わり、戦後時代でも囲碁は親しまれ、当時は戦国武将の間でも楽しまれていたと言われています。

日本の囲碁人口
2017年の統計によると、推計190万人。ちなみに、囲碁世界80ヶ国以上で打たれていることから、世界規模の大会もあるとのことです。

以上が、『囲碁の歴史』についてでした。