実はそれぞれに違いがある! 『熱中症・熱射病・日射病』の違いとは

熱中症、熱射病、日射病は同じ症状のように思えますが、実は違うんです。

そこで、今回はそれぞれの違いについて調べてみました。

熱中症
猛暑の環境下で体が適応できず、めまいや吐き気、発熱などの症状が起こることの総称を熱中症と言います。熱中症は屋外屋内に問わず、高温や多湿が原因で発症するケースが多いのが特徴です。

②熱射病
高温多湿の環境下で長時間いた際の水分と塩分不足によって引き起こされる症状です。重度の熱中症といった感じ。意識障害を伴う場合もあるので、早急な対処が必要となります。

③日射病
直射日光による日焼けと熱が原因で引き起こされる症状です。炎天下の屋外で過ごしたことで、体温調節にが上手く行われずに発症します。こちらも症状が悪化すると意識障害を併発する場合があります。

以上が、熱中症、熱射病、日射病の違いでした。
意外と同じようで違う症状。近年は総称して熱中症と言っていますが、実はきちんと分けられているんですね!

ゲーム機の歴史~任天堂編④~

先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編④~」をご紹介します。

ツインファミコン(1986)
何がツインかというと、これはファミリーコンピュータ本体とディスクシステムの機能を一体化させたことです。
ちなみに、ツインファミコン任天堂製ではなくシャープ製。気になる価格ですが、当時の価格は32,000円。実はファミリーコンピュータ本体とディスクシステムを合計金額よりも高いんです。目新しさもなく高額。当然売れ行きは...

ゲームボーイ(1989)
任天堂初の携帯ゲーム「ゲーム&ウオッチ」の次世代機として登場したのが、ゲームボーイです。当時の価格は12,800円。決して安い価格ではありませんでしたが、これが大ヒット。マリオシリーズテトリスサガシリーズ聖剣伝説などの名作がゲームボーイから誕生しました

以上が、「ゲーム機の歴史~任天堂編④~」についてでした。
何といってもゲームボーイが大きな話題になった時期と言えるでしょう。ファミコンからゲームボーイへと、任天堂の快進撃は続いていきます。

世界のカレーライス⑪

前回の『世界のカレーライス⑩』に引き続き、ヨーロッパのカレーをご紹介します。

今回はドイツのカレーです。

イギリスではカレーが人気と言われていましたが、ドイツはどうなのか気になる人もいるのではないでしょうか?

■イギリスと違い、マイナーな料理
同じヨーロッパでも、ドイツではまだカレーはマイナーな料理。しかも、カレーというと『ルー』をイメージするのが一般的ですが、ドイツでは『ソース』として認識されています

■カレーヴルストがドイツのカレー料理?
日本ではあまり耳馴染みではありませんが、ドイツのカレー料理といったら『カレーヴルスト』になります。ゆでたソーセージを一口サイズに切り、そこにケチャップをかけ、カレーパウダーをまぶした料理です。カレーの要素はかなり薄いと言えますね。

以上が、ドイツのカレーについてでした。
「正直、カレー?」とは言えない感じ。
同じヨーロッパでも、国が違うだけでもこんなにも違うもモノなんですね!

チョコレートミントのルーツを調べてみた

今回はチョコレートミントルーツをご紹介します。
ちなみに、自分は『歯磨き粉』を食べているような感じが苦手なので、どうしても好きになれません。

チョコレートミントのルーツはサーティーワンアイスクリーム
アメリカ発祥のサーティーワンアイスクリームのオリジナルメニューとして誕生したのが、チョコレートミントです。

日本やってきたのは1974年
アメリカでヒットしていたチョコレートミントをサーティーワンアイスクリームの第1号であった目黒店で販売。それが日本での初お目見えだったそうです。

最初の売れ行きは・・・
新しいモノ好きの日本人にはヒットしたかと思われますが、ほかの味に比較すると比較すると売れ行きは良くなかったようです。

ヒットのキッカケは?
サーティーワンアイスクリームのみならず、国内のお菓子メーカーがチョコミント味が発売。その影響で徐々に人気に火が付き、現在に至ります。

以上が、チョコレートミントのルーツでした。
最近はアイスクリームのみならず、パンやケーキなどにも進出。
味はともかく人気であるのは確かなんでしょう。

バイクを査定なら おすすめはどこ? 気になる業者をまとめてみた~その7~

こんにちは、今回は買取販売を行う業者まとめです。
今後、買取査定をしてもらうと考えている業者をピックアップしたので、ご紹介します。

もしかしたら、一番高い買取査定金額を提示したバイクパッションよりも高く買取ってくれるかもなので、期待大!!

①スター企画
過去に買取査定をしてもらった業者ですが、再査定を考えています。理由は、『高価買取のしくみ』『他社比較』『査定アドバイスなどが記載されているからです。査定員が違うと価格が変わるのかも気になるところです。

②エース
こちらが気になった理由は買取事例の多さ。数ある業者の中でもメーカー、車種ともにたくさんの買取事例が掲載されていました。また『口コミ(お客様の声)』もあったので、とても参考になりました。

③リサイクルバイク
こちらを選んだ理由は、『バイク・原付の超高額買取』という文言。〝超〟というのは、かなり気になります。

④バイクライフ21
『高価買取事例』『買取回収ブログ』などがあったので、査定を参考になりました。また、高価買取の理由も書かれていたので、どうなるか楽しみです☆

以上、4社が今後に査定を考えている業者です。
8月から月イチくらいで査定していこうと思っています。

サッカーのルーツを調べてみた

W杯で世界中が盛り上がっているので、今回はサッカーのルーツを調べてみました。

サッカーの起源は諸説ある
サッカーの起源についてですが、実は諸説あるんです。新石器時代の中国地域の地層から石の球が発見されたことで中国が起源ではと言われましたが、実際に蹴っていたという結論には至りませんでした。
また、パタゴニアアンデスインディオ文明では様々なボールがあったし、蹴る競技もあったので、これが起源という説があります。他にも、古代エジプト古代ギリシャ古代ローマから足でボールを蹴る姿のレリーフが発見されています。

サッカーとして確立
確立したは、ヨーロッパ。
フットボール・アソシエーション(Football Association 略称FA)が設立されたことがキッカケでした。ちなみに、その省略形であるsocに「人」を意味する「-er」をつけたものが soccer の語源とのことです。

以上が、サッカーの起源でした。

その後、どのように発展していったかを調べると長くなるので、また別の機会にでもご紹介できればと思っています。

ゲーム機の歴史~任天堂編③~

先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編③~」をご紹介します。

ファミリーコンピュータ (1983)
1983年7月15日に日本のゲーム機の歴史を変えたファミリーコンピュータ が発売されました。価格は14,800円。当時、このファミコンが大ヒット。ゲームソフトも数々の名作がこのファミコンから誕生しました。
バグった時、ゲームソフトに息を吹きかける行為が流行したのも、今では面白い現象です。

Nintendo Entertainment System(1985)
聞いたことのない方が多いと思いますが、こちらはファミコンの海外版といった所です。国内での大ヒットを受けて、海外展開をしました。販売された国は北米およびブラジル、欧州、アジア、オーストラリア。後に、ヨーロッパでも発売されることとなりました。
任天堂が世界へ向けて知られるようになったキッカケを作ったゲーム機と言えるでしょう。

以上が、「ゲーム機の歴史~任天堂編③~」についてでした。
ファミコンの登場は、国内では社会現象にもなりました。
そして、日本のゲーム機において進化の礎となったのがファミコンといっても過言ではないでしょう。