ゲーム機の歴史~任天堂編⑥~

先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑥~」をご紹介します。

NINTENDO64(1996)
スーファミの後継機・次世代機として、満を持して発売したのが、NINTENDO64。ロムカセット式ではありますが、64ビットCPU・パースペクティブ補正・Zバッファという高性能。さらに、3Dポリゴンの演算能力の高さも特徴でした。

ニンテンドーゲームキューブ  (2001)
任天堂としては初の光ディスクを採用した次世代ゲーム機です。前作のNINTENDO64が失敗におわり、その後にリリースされたのがゲームキューブです。小型で正方形の形が可愛いゲーム機ではありましたが、当時は他の機種の方が魅力に見えたため、売り上げがイマイチ

新機種を次々に発表していましたが、スーファミを超えるヒットは難しいのが現状でした。任天堂にとっては苦しい時代といえたでしょう。

かき氷の始まり

夏を代表するスイーツである『かき氷』ですが、皆さんはルーツをご存知ですか?

今回はかき氷のルーツと豆知識をご紹介します。

■かき氷のルーツ
かき氷のルーツは平安時代にあります。
女流歌人清少納言の随筆「枕草子」にはかき氷の記述があり、これらかき氷のルーツとされています。
ちなみに、その一説が「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」というものになります。

■かき氷の日があるって知ってる?
かき氷にも記念日があることをご存知ですか?
かき氷の日は7/25。これは、1933年7月25日に日本最高気温を記録したことから日本かき氷協会によって制定されました。また、「7(な)2(つ)5(ごおり)」という語呂合わせもかけているようです。

以上が、かき氷のルーツと豆知識についてでした。
それそろ、かき氷シーズンが終わりとなります。
気になる人は、今のうちに食べておきましょう!

『カメラを止めるな!』で話題になっている、原作と原案の違いとは

異例の大ヒットをしている『カメラを止めるな!』ですが、ここに来てパクリ騒動が持ち上がっています。監督はパクリを否定しつつも、モチーフにした作品があることを認めました。映画のクレジッドでは原案として、劇団「PEACE」の舞台『GHOST IN THE BOX!』が記載されるようになりました。

しかし、これが新たな火種に!!

原案ではなく原作への変更を求める事態になっているのです。一見すると、どちらも同じように見える原案と原作。でも、実際は違うようです。

原案と原作の違い
原案は「元の案をそのまま利用もしくは修正したり、アイディアとして採用すること」です。それに対して、原作は「元の案を変更点なしに再現を目指すこと」です。

カメラを止めるな!』はどちらか?
これは難しいと言われています。
パクリ箇所が多い場合は原作となりますが、その辺は互いに主張に相違が出るでしょう。今のところ、法廷で争うようになるみたいです。

大ヒットしたものは、必ずといっていいほどパクリ騒動が起きますね。これは世界共通の問題なのかな...

バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『エース』

愛車のKAWASAKI『ZEPHYRχ』を買取査定してもらいましたので、ブログにてご紹介します。

今回、買取査定をしたのは、『エース』

■選んだ理由
買取事例が数多くサイトに掲載されていたからです。
買取事例が多いと、業者選びの基準となりますからね。
あと、『口コミ(お客様の声)』もしっかり書かれていたので参考になりました。

■レビューについて
1.査定金額
まず、最初に提示された額は29万円。割と高かったです。
もう少しアップできないかと、再交渉。
すると・・・2万円アップの31万円に!!
でも、ここが限界とのことでした。
やはり、バイクパッションで買取査定したときの32万円にはなかなか届きませんね...

2.担当者の印象
ベテランの査定員といった感じです。
バイクの状態を細かくチェックしていましたし、再交渉を申し出た時も対応してくれたので好感が持てました。

今回も買取には至りませんでした。でも、諦めることなく、納得のいく価格が出るまで査定していこうと思います。

農業革命! デジタル農業って一体なに?

最近、デジタル農業という言葉を聞くことが増えました。そこで、今回はデジタル農業について調べてみました。

デジタル農業とは
昔ながらの農業と違い、IT技術を駆使して効率化したのがデジタル農業です。肥料や水の使用量、天候の確認などをすべて、ITで管理。
大規模な農場を構える海外では主流になっています。

AI技術も導入
世界的にも導入され始めている技術AI。実は農業にも、その波が来ています。海外ではAI導入のロボットが登場し、活躍しているのことです。

国内のデジタル農業は
スマホやタブレッド、ドローンなどを導入した農業の事例が増えています。また農機具についても最新のモノだと、自動運転アシストが付いた田植え機がでているようです。

農業人口が減っていると言われている日本。デジタル化がどのような効果をもたらすのかが気になりますね。

ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~

先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~」をご紹介します。

スーパーファミコン(1990)
家庭用ゲーム機の歴史に残る名機がスーパーファミコンことスーファミです。16ビットCPU の搭載、32768色(15bpp)から選択可能な16色のカラーパレットなど、ファミコンの性能を大幅に向上!当時、グラフィックのキレイさは驚きました。マリオシリーズの新作やマリオカートドンキーコングなどの任天堂作品。ドラクエやFFの新作。CAPCOMからはストⅡが発売されました。
ゲームの性能だけでなく人気ソフトにも支えられていたので、任天堂では記録的な売り上げでした

バーチャルボーイ(1995)
スーファミの成功後にリリースしたのが、3Dゲーム機であるバーチャルボーイスタンドに据え付けられたゴーグルを除いてプレイするという、独特のプレイが特徴。画期的ではありましたが、売り上げは微妙。しかし、この時代から3Dゲーム機に注目していた任天堂は凄いですね。この経験が、後の3DSにいかされるのですから。

以上が、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑤~」についてでした。
この時代は、やはりスーファミといえるでしょう。
アーケードゲームも多く移植されていた。特に格ゲーの移植はかなり熱かったです!!

世界のカレーライス⑫

前回の『世界のカレーライス⑪』に引き続き、世界のカレーをご紹介します。

今回はアメリカのカレーです。

■イギリスと同様に歴史がある
イギリス同様アメリカのカレーの歴史は古く、1800年代初頭に登場しています。アメリカを作ったのはイギリスということもあり、これが影響しているのでしょう。
ちなみに、日本の江戸末期にアメリカに渡った日本人はアメリカにもカレーがあったという記録もあるようです。

■日本式のカレーは1980年代に登場
日本式のカレーが登場したのは、1983年。
ロスのカレーレストラン「カレーハウス」が提供を開始しました。
気になるカレーのメニューは、日本味のカレーにカツやハンバーグ、エビフライなどをトッピングしたもの。トッピングでボリュームを出したカレーになります。

以上が、アメリカのカレーについてでした。

トッピングも日本でもお馴染みのモノなので、親しみやすそうな感じがしますね。