意外と知らないかも!? 『○○の秋』の由来
秋といえば、『○○の秋』と言われます。
ところで、皆さんは『○○の秋』の由来をご存知でしょうか?
今回のブログでは、この由来についてご紹介します。
■読書の秋
唐の詩人である韓愈(かんゆ)の作品が由来となっています。
「燈火親しむべし」という詩の一説で、これは「秋は過ごしやすい季節なので、夜には明かりを灯して読書をするのに最適だ」という意味になります。
このことが日本にも伝わり、読書の秋が生まれたのです。
■スポーツの秋
スポーツの秋の由来は、東京オリンピックです。1964年10月10日に東京オリンピックが開催。その記念として体育の日が制定されました。
運動しやすい環境ということもありますが、そういったことも由来しているんです。
■食欲の秋
食欲の秋が一番分かりやすいかと思います。
「実りの秋」と言われるほど、秋は収穫される食べ物が多い季節です。これにちなんで、食欲の秋となったのです。
以上が、『○○の秋』の由来についてした。
秋は何をするにしても、始めやすい季節です。思い思いの秋を楽しんでみてはどうでしょう。
バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『リサイクルバイク』
シルバーウィークに愛車のKAWASAKI『ZEPHYRχ』を買取査定してもらいましたので、ブログにてご紹介します。
今回、買取査定をしたのは、『リサイクルバイク』
■選んだ理由
こちらを選んだ理由は、文言。
『バイク・原付の超高額買取』という文言が気になったので、買取査定を依頼しました。
■レビューについて
1.査定金額
ネット査定の段階では30万円でしたが、実際の査定で28万円にダウン...
-2万円はかなりデカいし、バイクパッションで買取査定したときの32万円はほど遠い感じです。
さすがに、金額に納得いかなかったので、再交渉。
再交渉の結果は、なんと2万円アップの30万円まで上がりました。
2.担当者の印象
特に会話もなく、もくもくと査定するといった感じの人でした。
再交渉、買取しない趣を伝えた際の印象も悪くはなかったです。
今回も買取には至りませんでしたが、まだ気になっている業者があるので次回にかけたいと思います。また、査定したらブログで紹介しますね。
クリーニング屋に「舎」が多い理由とは?
以前から気になっていた疑問『クリーニング屋に舎が多い理由』がテレビで特集されていたので、ご紹介します。
これは先日のタモリ倶楽部で明らかになりました。
『舍』の始まりは白洋舍!
『舎』の始まりは、やはり、白洋舍。白洋舎といえば、クリーニング業界の最大手。全国に展開しているクリーニングチェーンになります。
創業当初、白洋舎は会社ではありませんでした。小屋を意味する『舍』の字を当てたことが由来だそうです。
ちなみに、『舎』ですが、白洋舎の場合は旧字体が今も使われています。これは、「突き出さず謙虚に世の中の方々に奉仕する心を常に持つ」という意味が込められているからです。
以上が、『クリーニング屋に舎が多い理由』についてした。
ゲーム機の歴史~任天堂編⑥~
先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑥~」をご紹介します。
NINTENDO64(1996)
スーファミの後継機・次世代機として、満を持して発売したのが、NINTENDO64。ロムカセット式ではありますが、64ビットCPU・パースペクティブ補正・Zバッファという高性能。さらに、3Dポリゴンの演算能力の高さも特徴でした。
ニンテンドーゲームキューブ (2001)
任天堂としては初の光ディスクを採用した次世代ゲーム機です。前作のNINTENDO64が失敗におわり、その後にリリースされたのがゲームキューブです。小型で正方形の形が可愛いゲーム機ではありましたが、当時は他の機種の方が魅力に見えたため、売り上げがイマイチ。
新機種を次々に発表していましたが、スーファミを超えるヒットは難しいのが現状でした。任天堂にとっては苦しい時代といえたでしょう。
かき氷の始まり
夏を代表するスイーツである『かき氷』ですが、皆さんはルーツをご存知ですか?
今回はかき氷のルーツと豆知識をご紹介します。
■かき氷のルーツ
かき氷のルーツは平安時代にあります。
女流歌人・清少納言の随筆「枕草子」にはかき氷の記述があり、これらかき氷のルーツとされています。
ちなみに、その一説が「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」というものになります。
■かき氷の日があるって知ってる?
かき氷にも記念日があることをご存知ですか?
かき氷の日は7/25。これは、1933年7月25日に日本最高気温を記録したことから日本かき氷協会によって制定されました。また、「7(な)2(つ)5(ごおり)」という語呂合わせもかけているようです。
以上が、かき氷のルーツと豆知識についてでした。
それそろ、かき氷シーズンが終わりとなります。
気になる人は、今のうちに食べておきましょう!
『カメラを止めるな!』で話題になっている、原作と原案の違いとは
異例の大ヒットをしている『カメラを止めるな!』ですが、ここに来てパクリ騒動が持ち上がっています。監督はパクリを否定しつつも、モチーフにした作品があることを認めました。映画のクレジッドでは原案として、劇団「PEACE」の舞台『GHOST IN THE BOX!』が記載されるようになりました。
しかし、これが新たな火種に!!
原案ではなく原作への変更を求める事態になっているのです。一見すると、どちらも同じように見える原案と原作。でも、実際は違うようです。
原案と原作の違い
原案は「元の案をそのまま利用もしくは修正したり、アイディアとして採用すること」です。それに対して、原作は「元の案を変更点なしに再現を目指すこと」です。
『カメラを止めるな!』はどちらか?
これは難しいと言われています。
パクリ箇所が多い場合は原作となりますが、その辺は互いに主張に相違が出るでしょう。今のところ、法廷で争うようになるみたいです。
大ヒットしたものは、必ずといっていいほどパクリ騒動が起きますね。これは世界共通の問題なのかな...
バイクを売るなら!?バイク買取出張査定体験レビュー『エース』
愛車のKAWASAKI『ZEPHYRχ』を買取査定してもらいましたので、ブログにてご紹介します。
今回、買取査定をしたのは、『エース』
■選んだ理由
買取事例が数多くサイトに掲載されていたからです。
買取事例が多いと、業者選びの基準となりますからね。
あと、『口コミ(お客様の声)』もしっかり書かれていたので参考になりました。
■レビューについて
1.査定金額
まず、最初に提示された額は29万円。割と高かったです。
もう少しアップできないかと、再交渉。
すると・・・2万円アップの31万円に!!
でも、ここが限界とのことでした。
やはり、バイクパッションで買取査定したときの32万円にはなかなか届きませんね...
2.担当者の印象
ベテランの査定員といった感じです。
バイクの状態を細かくチェックしていましたし、再交渉を申し出た時も対応してくれたので好感が持てました。
今回も買取には至りませんでした。でも、諦めることなく、納得のいく価格が出るまで査定していこうと思います。