ゲーム機の歴史~任天堂編⑦~
先月の続き、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑦~」をご紹介します。
ゲームボーイアドバンス(2001)
ゲームボーイの登場から12年の時を経て登場した新機種。ゲームボーイやゲームボーイカラー用ソフトもプレイ可能。ハードウェアの能力はスーファミを上回るスペック。カラーバリエーションも豊富。まさに、後継機に相応しい仕様となっています。
ゲームボーイアドバンスSP (2003)
ゲームボーイアドバンスの上位機種。本体を折りたたみ型として携帯性と液晶保護性能を高めました。さらに、バックライト内臓なので暗いところでもプレイすることができます。ゲームボーイアドバンスと同様にカラーバリエーションも豊富でした。
ゲームボーイミクロ(2005)
ゲームボーイアドバンスの小型化モデル。デザインがファミコン風なのが話題となりました。もしかしたら、これがレトロゲーム機復刻のはしりだったのかも知れませんね。
以上が、「ゲーム機の歴史~任天堂編⑦~」についてでした。
据え置き器で負けを喫した任天堂。当時は携帯ゲーム機での復活をもくろんでいたことがわかります。